膝の 痛み

 

皆さんこんにちは。大阪府八尾市の陽だまり鍼灸整骨院 院長の森川です。

今年の冬は暖冬かと油断してましたが、ここにきて厳しい寒さが続きますね。

寒い日が続き体への負担が大きくなってますが、立ち仕事をされている方は足元が冷える事が多くさらに体への負担が大きくなっています。

「仕事中は気が張っているから大丈夫なのよ。でもね、帰ってきて一息つこうと椅子に座ったら最後。次に立ち上がろうとした時に膝がパキッと固まって、しばらくの間、何かに捕まらないと最初の一歩が出せないの……」

当院に来院される60代の働く女性の多くが、このように肩を落としてお話しされます。

中には、「年齢のせいだから」「仕事をしている以上は仕方ない」と諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、その「一度座ると立ち上がれない」という症状は、決して老化だけのせいではありません。

実は冬の寒い季節特有の環境と、長年の立ち仕事による「体の使い方の癖」が重なり合った結果、膝が限界を超えて悲鳴を上げているサインなのです。

そこで今回は、その痛みの正体を解き明かし、明日からの仕事が少しでも楽になるための解決策をお伝えします。

膝の痛みでお困りの方は、最後までご覧ください。

なぜ「一度座ると」動かなくなるのか?

なぜ、ずっと立っている時よりも、一度座って休んだ後の方が痛むのでしょうか。そこには3つの大きな理由があります。

①冷えで筋肉が硬くなる

立ち仕事をしている間、太ももやふくらはぎの筋肉はずっと緊張し、硬くなっています。

この状態で椅子に座り、数十分から数時間動かなくなると、血流が急激に低下します。

特に冬は外気温が低いため、筋肉はまるで「冷蔵庫に入れたお餅」のように硬く固まってしまいます。

この状態で急に立ち上がろうとすると、伸びない筋肉が無理やり引き延ばされ、関節に強い痛みが走るのです。

②関節液の「潤滑不良」

私たちの膝関節の中には「関節液」という潤滑油のような液体が入っています。

この液体は、体を動かすことで循環し、関節をスムーズに動かす役割を果たしています。

しかし、じっと座っている間はこの循環が起こりにくくなります。

特に60代以降は、若年層に比べて関節液の質や量が変化しやすいため、立ち上がりの「最初の一歩」で油切れを起こした機械のようなギシギシとした痛みを感じやすくなるのです。

③「代償動作」による膝への過負荷

長年の立ち仕事で、腰や股関節が硬くなっていませんか?

本来、歩いたり立ったりする動作は全身で支えるものですが、腰や股関節の動きが悪くなると、その負担をすべて「膝」が肩代わり(代償)することになります。仕事で散々こき使われた膝が、座って休んだ瞬間に「もう無理!」とストライキを起こしている状態。

それが、今のあなたの膝の正体です。

もう怖くない!立ち上がりをスムーズにする3つのセルフケア

「仕事は休めないし、どうすればいいの?」という方に向けた、日常生活の中で誰でも簡単に取り入れられる対策を3つご紹介します。

①10秒貧乏ゆすり運動

立ち上がる直前、座ったままかかとを小刻みに上下させてください。

いわゆる「貧乏ゆすり」の動きです。

膝関節に微細な振動を与えることで関節液の循環を促す効果があります。

10秒間行うだけで、膝の「予備運転」が完了し、立ち上がりの痛みを軽減させます。

②膝の皿(膝蓋骨)のセルフマッサージ

座っている時に、両手の親指と人差し指で膝のお皿を上下左右に優しく揺らしてください。

膝のお皿がスムーズに動くようになると、立ち上がる時に太ももの筋肉がスムーズに収縮できるようになります。

ゆっくり大きく動かすのがコツです。

③膝裏温め

帰宅して座り込む前に、レンジで温めた蒸しタオルや、ゆたぽん等で「膝の裏」を5分だけ温めてください。

膝の裏には大きな血管やリンパが通っています。

ここをピンポイントで温めることで、座っている間の血流停滞を防ぎ、筋肉が硬くなるのを最小限に抑えることができます。

セルフケアで届かない「根っこ」を整える

ここまでお伝えしたセルフケアは、あくまで「その場の痛みを凌ぐ」ためのものです。

もしあなたが、「対策をしても数日経つと元に戻る」「最近、膝が変形してきた気がする」と感じているなら、それは筋肉の表面だけではなく、もっと深い部分に原因があります。

当院では「膝への負担を軽減させるための土台作り」を行っております。

①体のゆがみ調整

体のゆがみと聞けば、「骨盤」を想像される方も多いと思います。

実は、ゆがみが出るのは骨盤だけでなく全身に現れます。

膝が痛いからといって膝だけを診るのではなく、膝に負担を与えている体のゆがみから整え、体重が正しく足裏に乗るように調整します。

②深層筋へのアプローチ

骨に近い部分の筋肉(インナーマッスル)を緩めることで、膝を支える力強くし、動きをスムーズにします。

③「正しい立ち方」の再学習

60代女性に多い猫背やO脚といった悪い姿勢にならないコツをアドバイスし、立ち仕事をしていても膝が疲れにくいようにしていきます。

「もう年だから変形するのは当たり前」と諦めないでください。

骨が変形していても、周りの筋肉や関節の動きを整えるだけで、痛みなく歩けるようになる方はたくさんいらっしゃいます。

当院で行う施術はどれもソフトな刺激のものですので、安心してご来院ください。

まとめ

寒い季節もあと2ヶ月ほどになります。

春になれば桜を見に行ったり、お友達とランチに出かけたり、お孫さんと散歩を楽しんだり。

そんな楽しい季節に、「膝が痛いから……」と家で見守るだけになってしまうのは、あまりにも勿体ないことです。

そうならない為に、今から膝の痛み改善を行いましょう。

「座ったら最後、動けない」という不安から解放されれば、毎日の仕事も、仕事終わりの夕飯作りも、もっと前向きな気持ちで取り組めるはずです。

今回ご紹介した方法をぜひお試しください。

そして、それでも改善しない場合は、ぜひ一度当院へご相談ください。

まずはページの下記に記載のLINEやお電話で、お気軽にお悩みをお聞かせくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

(監修:柔道整復師 鍼灸師 森川伸弥)

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