夜ヨガ

皆さんこんにちは。大阪府八尾市の陽だまり鍼灸整骨院 院長の森川です。

今回は、40代以降の女性からのご相談が多い、指の第一関節の変形についてご紹介したいと思います。

指の変形というと、真っ先に思い付くのは関節リウマチではないでしょうか?

ご相談を受ける際も、関節リウマチを心配されている方が多いように感じます。

しかし多くの方は、今回ご紹介するへバーデン結節である場合が多いのです。

そこで、まずはへバーデン結節とはどのような状態なのかをまずご紹介します。

へバーデン結節とは

へバーデン結節は、主に指の第一関節(指先の関節)に発生する変形性関節症の一種です。

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この状態は、関節の軟骨が磨耗し、骨の端に小さな骨のこぶ(結節)が形成されることが特徴となります。

これにより、指が腫れたり、痛みを伴ったり、動かしにくくなったりすることがあります。

へバーデン結節は、40代頃から見られ、50代以降の女性でのご相談が増えます。

加齢や関節の過度な使用、遺伝的な要因などが主な原因です。

症状は慢性的であり、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

関節リウマチとの違い

へバーデン結節と鑑別しなければいけないものとして、関節リウマチがあります。

同じように指の関節が変形し、痛みを伴うといった症状だけを聞くと違いは分かりません。

しかし、関節リウマチでは特徴的なものがあります。

関節リウマチの特徴

①朝のこわばり

起床後、1時間以上の手のこわばりがあれば、関節リウマチの可能性があります。

逆にそれが無い場合は、へバーデン結節の可能性となります。

②左右対称性

左右で同じ関節が変形している、腫れている場合は関節リウマチの可能性があります。

③3箇所以上の関節で腫れがある

関節リウマチの場合、多発的に腫れが見られます。

この3つを目安に関節リウマチとへバーデン結節を見分けます。

しかし、あくまでも見分ける目安になります。

もし関節リウマチであれば、早めに治療を開始することが大切です。

疑わしい場合は、病院にて診察を受けるようにしてください。

へバーデン結節は治せるのか?

変形性関節症の一種であるへバーデン結節は、現在のところ完全に治す方法は確立されていません。

変形してしまった骨を元の状態に戻すことは困難です。

しかし、症状の進行を遅らせることや、痛みを軽減させることは可能です。

と言うのも、へバーデン結節での痛みは変形によるものは少なく、炎症による痛みがほとんどです。

そして、炎症が起こることで変形も進んでしまうのです。

しっかりとケアをすることで、炎症が起こらない様にし、それらを止めるようにしましょう。

痛みを治す日常のケア3選

日常的に使う指が痛むと、苦痛に感じると思います。

まずはご自身で行える、日常的なケアを行って早く痛みを取り去ることが重要です。

①安静

へバーデン結節での痛みは、使いすぎた事による炎症が原因となります。

炎症を抑えるためには安静にする必要があります。

痛みがある時は、可能な限り安静を意識してください。

②アイシング

炎症を抑える為にアイシングも効果的です。

アイシングの方法は、ビニール袋に氷を入れてから氷の表面が濡れるほどの少量の水を入れます。

そして、それを痛みがある関節にあてる様にしてください。

もしアイスノンが自宅にある場合は、それでも代用できます。

用意した氷水にて5〜10分ほどアイシングし、それを1時間毎に行ってください。

③テーピング

テーピングをする事で、強制的に指を安静にさせます。

テーピング方法

1、25ミリ幅の伸縮性のキネシオテープを使用します。(ドラッグストアなどで販売しています。類似商品でも大丈夫です)

2、テープを痛みのある指の両サイドの長さに合わせて切ります(2本)

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3、第一関節を1周半〜2周する程度の長さのテープを切ります(1本)

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4、2で切ったテープを両サイドに貼ります(少し引っ張る程度で貼る)

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5、両サイドに貼ったあと、3で切ったテープを第一関節をグルッと巻くように貼って終了です

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このテーピングを痛みが強い時に貼るようにしてください。

痛みが少しマシになれば3のテープは無しで、4のテープのみに変更しても大丈夫です。

水で濡れて取れやすいため、水仕事の際はゴム手袋などで保護し、水に濡れて剥がれた際は取り替えてください。

テーピングは就寝中も貼る事をオススメします。

※テーピングをしていて痛みが強くなった場合は、すぐに外してください。

まとめ

今回はへバーデン結節についてご紹介しました。

へバーデン結節は完全に治すことは難しいですが、痛みを和らげ、症状の進行を遅らせるためのさまざまな方法があります。

そして早く対策する事で、変形を最小限に止める事も可能です。

指の痛みが出始めた場合は、今回ご紹介した自宅ケアを行いながら、可能な限り早めに医療機関に受診されることをオススメします。

当院でもへバーデン結節の治療を行っておりますので、もし、近くの方でお悩みの場合はお問い合わせお待ちしております。

お問い合わせ方法は、下記記載の公式LINEアカウントをご登録後、メッセージをして頂くか、お電話にてお待ちしております。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

(監修:柔道整復師 鍼灸師 森川伸弥)

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